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・OutlookExpressおよびOutlookのデータ

多くの人が使っているメーラーであるOutlookExpressや
マイクロソフトOfficeに付属のOutlookのデータは、
データベース形式でユーザー毎に保存されています。

再インストールする場合やPCの乗り換え時にはデータベース形式でバックアップすることにより簡単に移行できます。

なお、セッティングデータは隠しファイルであるため、
「すべてのファイルとフォルダを表示する」にする必要があります。
 [スタート]→[設定(S)]→[コントロールパネル(C)]から「フォルダオプション」を開く。
 
 「すべてのファイルとフォルダを表示する」を選択して[OK]をクリック

OutlookExpressのデータ保管場所

・メッセージ
 C:\Documents and Settings\”ユーザー名”\LocalSettings\ApplicationData
                  ↑ログインユーザー名
   \Identities\{XXXXXXXX-XXXX-XXXX-XXXX-XXXXXXXXXXXX}\Microsoft
                ↑ユーザーによって異なる
  \Outlook Express
 の中にある[xxxxx.dbx]

・アドレス帳
 C:\Documents and Settings\”ユーザー名”\LocalSettings\ApplicationData
   \Microsoft\Address Book

 の中にある拡張子がwabのファイル
Outlookのデータ保管場所

・メッセージ
 C:\Documents and Settings\”ユーザー名”\LocalSettings\ApplicationData
                  ↑ログインユーザー名
  \Microsoft\Outlook Express
 の中にある[Outlook.pst]

・アドレス帳
 C:\Documents and Settings\”ユーザー名”\LocalSettings\ApplicationData
   \Microsoft\Address Book

 の中にある拡張子がwabのファイル

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