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・時計合わせ

・Win2kの場合
Win2kの場合は、デフォルト設定でタイムサーバーとの同期が設定されていないので、
タイムサーバーのアドレスから手動で設定する必要があります。
コマンドプロンプトを開く。
[スタート]→[プログラム(P)]→[アクセサリ]→[コマンドプロンプト]
「net time /setsntp:207.46.130.100」でタイムサーバーを設定します。

注)例にあるIP207.46.130.100はウィンドウズタイムサーバー(time.windows.com)です。

「net time /querysntp」で時刻を同期することができます。


タイムサーバーの自動化
タイムサーバーを設定したら、
起動時に自動的にNTPのサービスを有効にしておく方が便利です。

サービスプログラムは「サービス」内で管理されてます。
[スタート]→[コントロールパネル(C)]等で「コントロールパネル」から、
「管理ツール」内にある「サービス」を開きます。

[Windows Time]を選択した状態で「再起動ボタン」をクリックするか、
プロパティを開いて、一度[停止(T)]した後[開始(S)]することによって再起動できます。

標準では 45 分間隔で 3 回の同期に成功すると、
以後 8 時間間隔で同期が実行されます。

同期間隔を調整することも可能です。
レジストリエディタを開く
・レジストリエディタで下記のルートを開く
HKEY_LOCAL_MACHINE \SYSTEM \CurrentControlSet \Services \W32Time \Parameters

にあるPeriod値を変更することにより、同期周期が変わります。
・文字列を与えた場合
 BiDaily ・・・2日おき
 Tridaily ・・・3日おき
 Weekly ・・・1週間おき
 SpecialSkew ・・・45分間隔で3回成功後、8時間おき (標準)
 DailySpecialSkew・・・45分間隔で1回成功後、24時間おき
・DWORD値を与えた場合
 0・・・1日おき
 任意の数値・・・1日あたりの同期回数

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