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禁煙すべし
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禁煙について
節約のために禁煙決意しました。

たばこについては、かれこれ12年ほど欠かさず毎日30本以上吸っており、
これまでにも周りの人々からさんざん辞めるように勧められましたが、
自分自身が禁煙の必要性も感じなかったことから、
全く辞める気も起こらず禁煙を試みることもありませんでした。

しかし、増えない給料と家族構成の変化による経費の増加に伴って、
家計の節約を余儀なくされ、お小遣いを減らさなければならないことになりました。
普段の行動から、何かを削らなければお小遣いが不足することになり、
考えぬいた末に出した結果が禁煙でした。

その当時は、平均して1日30本程度吸っていたので、たばこ代は、
   たばこ1本=280円/箱÷20本/箱=14円
 ここで、1日30本を30日(1ヶ月)とすると
   1ヶ月のたばこ代=14円/1本×30本×30日=12,600円
   1年間のたばこ代=12,600円/月×12ヶ月=151,200円 *2005年3月時点
であります。
ちなみに、これまでに要しただばこ代は、
  151,200円×12年=1,814,400円であり、
だばこの単価の上昇や喫煙本数の変動等を考慮しても150万円は煙に消えていったと考えるとすごい浪費です。
さらに、今後50年間吸い続けると、
  151,200円×50年=7,560,000円であり、
一生ベースで考えると庶民の車2台分くらいのお金が煙に消えることになります。

これは、当時のお小遣いが2.5万円であったことから、
半分はたばこに消えていることにちょっとびっくりしました。

逆に、禁煙に成功することにより、お小遣いは減る5千円減るものの、
たばこの無駄(12,600円)が消えることにより以前より自由のきくお金が増え、
家計も我が身も助かるという禁煙の目的を持つことができたことから、
平成17年3月16日22時頃に禁煙を決意しました。

禁煙に苦労する人はかなり多いみたいで、
種々の禁煙グッズ等が開発され販売されているが、
目的が浪費を減らすこと、すなわちお金であるため、
一切お金のかからない方法を採用しました。

採用した禁煙の方法は、説明するまでも無いことであるが、
ひたすら我慢することです。

したがって、画期的な禁煙手法とは言い難いですが一例として、
参考にしてください。
この方法は非常に苦しいです。
何せ、喫煙は10年以上も欠かさず行ってきた習慣ですので・・・

苦しい禁煙手法を採用したもう一つの理由として、
たばこの常用性は非常に強く、
禁煙して数年経過した人でも再び吸い始める
ことがあるほどのもので、
この苦しい経験を身にしみこませて喫煙の再発防止も兼ねております。

苦痛に耐えたくない人は、体内から徐々にニコチンを抜くニコチネルパッチ等を試してみて下さい。
苦しい禁煙を試みたものの挫折してしまっては全く意味がないので、
思い立った時に確実に禁煙成功させるために禁煙補助道具を用いることも有効と思います。
  いろいろな禁煙補助道具
一生ベースで考えると数百万円の節約ですから、
一時的な数万円の出費を惜しむ必要もないと考えられます。

とりあえず、1回目の禁煙(気合いのみ)でたばこを止めることができました。
卒煙までに要した時間はおよそ1年半です。
この経験を忘れないように記しておくことにより、
2度とたばこを吸わないようにと思っております。
これから禁煙にチャレンジされる方は当サイトを参考事例として一読ください。


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